ADSLと光ファイバー完全ガイド

RESPECT

ADSLが使えない場合

ADSLのサービスが使えない例をご紹介します。

どこでも申し込めるわけではない
インターネットユーザがADSLを使えるようにするためには、ADSL事業者がユーザが利用している収容局にADSL機器を設置する必要があります。従って、あるADSL事業者は利用できても、ほかの事業者は利用できないということもあります。また、どのADSL事業者も利用できないというところがあります。最近では、プロバイダやADSL事業者のホームページで電話番号を入力すれば、提供エリアかどうかすぐにわかります。
ISDN回線の場合は利用できない
ADSLはアナログ回線を利用したサービスですので、ISDN回線の場合、ADSLは利用できません。ISDN回線をアナログに戻すか、別途アナログ回線、またはADSL専用回線を引く必要がでてきます。
回線の途中が光になっていると利用できない
通常、ユーザ宅から収容局までは、メタルケーブルで接続されていますが、時々、その途中が光ケーブルになっている地域があります。この電話線のことを「光収容」と呼んでいます。こういう場合、このままではADSLは利用できません。ADSLを利用するには、収容局からメタルケーブルを引いてもらう必要がでてきます。この工事は誰でも利用することができず、設備状況によっては、利用できる場合とできない場合があります。この工事は有料サービスで、「光収容替え」といっています。この工事は直接NTTに頼むか、ADSLサービスを行っているプロバイダなどに頼む方法があります。